会員限定特別セミナー2017 秋の陣

 11/23(木祝)に毎年恒例の特別セミナーを行ないました。

毎年11月は名古屋にて開催していましたが
今年は京都本部にて開催しました。
 
 
 
 
内容:実技セミナー
<1>『肘関節の機能解剖と治療の考え方』
講師:中神 孝策(JSA手技療法協会副会長)
 
<2>『陸上選手の臨床現場から考えるシンスプリントの治療について』
講師:山口 惇(JSA手技療法協会認定講師)
 
前半の肘関節については中神副会長より。
今回のポイントは2点。
 
@筋肉の柔軟性の低下に伴う関節包の挟み込み
A側副靭帯の柔軟性の低下
 
以上があると屈曲、伸展の可動域制限や痛みを生じます。
 
意外と肘関節については基礎1のセミナー以降
中々深める機会がなかった、との声も多く、
じっくり時間をかけて実技を行ないました。
 
 
 
 
 


前回のPNFテクニックを利用したJSAのアプローチでも使用した
遠心性収縮も取り入れています。
  
 
 
 
 
 
後半は普段洛南高校や大阪高校の陸上選手のトレーナーをしている
山口講師よりシンスプリントの治療についてお伝えしました。
 
 
 
 



「明日の試合でどうしても走りたい学生に休めとは言えない、
その場で走れる状態にいかに持っていくか」
 
山口の考えるシンスプリントの重症度のステージを踏まえた上で
手技以外にテーピングもお伝えさせていただきました。
 
本人曰く絶対教えたくないテーピングだそうです。


 
 
 
 
トレーナーという臨床現場に常に身を置いているからこその
講義だったのではないかと思います。
 
 
少しでも皆さんの臨床にお役に立てる
セミナーであったのであれば幸いです。
 
 
次回は来年の5月を予定しています。
今回参加された方も参加できなかった方も是非奮ってご参加ください。
 
今後とも何卒よろしくお願いいたします。


| 2017年11月28日 11:13:02 | コメント(0) | 協会員の日記 |